オペラ歌手の中島啓江が、2014年11月23日に呼吸不全で急逝していたことが明らかになりました。まだ57歳の若さでした。Yahoo!ニュース – オペラ歌手・中島啓江さん死去 57歳、呼吸不全で…テレビ、CMなどでも活躍 (デイリースポーツ)という記事になっていました。
オペラ歌手でテレビのバラエティー番組などでも活躍していた中島啓江(なかじま・けいこ)さんが23日に都内の病院で呼吸不全のため亡くなっていたことが28日、分かった。57歳。
11月17日に体調不良で入院し、11月21日に容体が急変、23日に亡くなったということで、あまりにも突然のことで、所属事務所社長も「きっと本人も亡くなったと思っていないのではないでしょうか。私も、まだ現実を受け入れられない状況です」と記しています。
オフィシャルサイトでも訃報が伝えられています。
既に葬儀は執り行われているそうです。
以前からふくよかな方でしたが、Yahoo!ニュース – 中島啓江さん57歳急死 体重180キロ、心臓や肺圧迫 呼吸不全… (スポニチアネックス)によると最近の体重は180キロを超えており、医師からも「太りすぎで心臓と肺を圧迫している」という指摘があったのだそうです。
所属事務所によると、中島さんは17日に「呼吸がしづらい」と訴え、病院で検査を受けたところ、「血中酸素が少ない」と診断され入院。切迫した状況ではなく、翌18日には都内で講演会を行い病院に戻った。
膝を痛めて、杖や車椅子を使用されていたということですが、あまりにも若いですね‥‥中島啓江というと、ぼくは今でも「イカ天」のイメージが強いです。心よりご冥福をお祈りいたします。