漫才トリオ「レツゴー三匹」で活躍した、レツゴーじゅんさんが、2014年5月8日に脳出血のため死去しました。68歳でした。レツゴー三匹じゅんさん死去 68歳脳出血という記事になっています。
漫才トリオ「レツゴー三匹」のレツゴーじゅんとして親しまれた俳優逢坂(おうさか)じゅんさん(本名・渡辺美二=わたなべ・よしじ)が8日午後5時29分、脳出血のため大阪市内の病院で亡くなった。68歳だった。
「レツゴー三匹」といえば「じゅんでーす」「長作でーす」「三波春夫でございます」の口上ですよね。「レツゴー三匹」が、吉本新喜劇を経て結成されたグループというのは知りませんでした。
90年代以降は俳優業に力を入れ、最近はTBS系「半沢直樹」やNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」にも出演していた。
1990年代からは漫才活動は休止、俳優業をメインとされていたそうです。まだ68歳、お若かったです。ご冥福をお祈りいたします。
■関連記事
▼「レツゴー三匹」のじゅんさん死去 俳優でも活躍:朝日新聞デジタル
所属事務所を通じて、レツゴー正児さんは「4、5日前にもじゅんとお茶をしたばかりでした。訃報(ふほう)を聞き、ただただ信じられず、涙が止まりません」、レツゴー長作さんは「一番若いじゅんが一番先に逝ってしまうなんて。実感がまだなく、つらいとか悲しいとか通り越して頭の中で思い出が走馬灯のようにめぐっています」とコメントした。