「フジ三太郎」で知られる漫画家のサトウサンペイさんが、2021年7月31日に死去しました。91歳でした。漫画家サトウサンペイさん死去、91歳 「フジ三太郎」という記事になっていました。
朝日新聞に26年以上にわたって連載した漫画「フジ三太郎」で広く親しまれた漫画家のサトウサンペイ（さとう・さんぺい、本名・佐藤幸一=さとう・ゆきかず）さんが、7月31日、誤嚥（ごえん）性肺炎で死去した。
実家の新聞が朝日新聞だったので、子供の頃に読んでいました「フジ三太郎」。1965年から夕刊に、1979年から朝刊で連載されていたのですね。1991年まで連載は続きました。
漫画家・サトウサンペイさん死去91歳 「フジ三太郎」などに面白いエピソードが。
入社試験時に提出した履歴書を紛失されたため代わりに漫画で描き直したことなどがきっかけで、1951年、新大阪新聞で連載漫画「大阪の息子」をスタートさせてデビュー。
なぜ履歴書をマンガで描き直してマンガの連載に繋がったのかは謎ですが、履歴書が誰かの目に留まったということなんでしょうかね。その後、漫画家として独立しました。
懐かしいです「フジ三太郎」。心よりご冥福をお祈りいたします。
