学生時代の後輩である、マンハッタンレコードの岩井君が仕事場に遊びに来てくれました。来ていきなり「ネタですよ、ネタ」とカバンから取り出したのがコレ。
すいません、わざわざネタの持ち込みまでしてもらって‥‥。
ということで、持ってきてくれたのが「CONTAX SL300RT*」というデジカメです。コンパクトな300万画素のデジカメですが、いかにもネタっぽいのがこれ。
デジカメと一緒に大事そうに取り出したのが、この2本のコンバージョンレンズだったのですが、こんな薄型のデジカメにどうするの? と思ったら‥‥
こうなって‥‥
こうなりました‥‥。どひゃー。レンズ、でかっ!
もともとはこんな感じで、小さいレンズフードがついているのです。
回転して外して、レンズフードごと交換するという訳です。すごいアイデアですね。最初はここがファインダーだと思ってしまいました。
カールツァイスの明るいレンズです。こだわりのデジカメですね。
メモリまでコンタックスブランド!
レンズの取り外しは決して便利なものではないですけど、不便なんだけど「これがいいんですよ、へへへ」と使う不便利なガジェットというのは、なかなか味があって良いものなのです。
質感も非常にようございました。これは手放せないだろうなぁ。