「EOS Kiss Digital」の独走を止められるか?ニコン「D70」という記事がありました。
EOS Kiss Digitalの発表後、一眼レフカメラメーカーの一方の雄であるニコンは静観の構えを見せた。実はその裏で、低価格モデルの「D70」の開発を着々と進めていたのだ。そして昨年の12月2日、仕様の多くを明らかにしないままD70の開発発表が行われ、キヤノンの低価格路線を追撃することが明らかにされた。
iBookを購入したばかりなので、デジタル一眼レフカメラをすぐに買うのはあり得ない訳ですが、いつかは欲しい一台に変わりはありません。こうして選択肢が増えるのは、選ぶ楽しさも増えて嬉しい限りです。
キヤノンのEOS Kiss Digitalは、上位モデルの「EOS 10D」(実勢価格は19万円前後)に比べてボディの質感がやや劣る。銀色で安っぽく見えるプラスチック外装がいやだという、往年からの一眼レフ派も多い。それに比べるとD70は「手触りやシャッター感覚は、上位モデルのD100と比べそん色ない」(浅井氏)というから期待大だ。
なるほど、そういう見方もある訳ですか。ぼくは銀色は嫌いではないですけど。特にニコン派、キヤノン派という訳ではないので、そういう外観は結構ポイントだったりします。
連写など他の性能も気になるが、実際にEOS Kiss Digitalと同価格で発売されたら、魅力的な製品になることは間違いないだろう。
そうですね。人によっては悩み深き春になるかも?
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