米Adobe、写真家向けソフト「Lightroom」β3を公開という記事より。
β3での変更点は次の通り。画像の編集を行なうDevelopセクションでは、変更前の画像を表示する「Before」ボタン、変更履歴を表示する「History」リスト、カーソル位置のRGB値表示などを追加。
Adobeが、写真家向けソフト「Lightroom」β3をリリースしました。ネタフルでも1月にAdobe「Lightroom」公開というエントリーを書いていますので、半年で着実に進化を続けていることが分かります。
「Web」セクションが加わり、画像を配置したHTMLを書き出せるようになった。デフォルトのテンプレートは「HTML gallery」と「Flash gallery」。加えて、Exifなどのメタ情報を同時に表示する「Exif metadata」も選択できる。
ウェブでアルバムを公開したいという要望は多いでしょうから、この機能は嬉しいですね。HTMLとFlashの両方のテンプレートがあるのですか。このあたりは今後、種類も増えていきそうです。Exif情報も、閲覧する側からするとかなりポイントだったりします。これは見たい。
ダウンロードはAdobe Labsよりどうぞ。