ソニー、デジタル一眼レフのブランドを「α」に決定という記事。
ソニーは、今夏に発売を予定しているレンズ交換式デジタル一眼レフカメラのブランドを「α」に決め、ブランドのサイトをオープンした。
コニカミノルタからデジタル一眼レフ関連の資産を買収したソニーが、ブランドを「α」とすることを発表しています。
これまでに「α」シリーズはありましたし、「αマウント」もあったので、妥当な判断と言えるでしょう。α+ソニーで何か起こりそうなイメージも醸成されるのではないでしょうかね。
さてさて、どんな一眼レフデジカメが登場するのでしょうか。楽しみですね。
また同時にソニー、技術者などコニカミノルタから約200人受け入れとも発表されています。
ソニーは25日、同日付の日経新聞が報じた「コニカミノルタから技術者など200人を受け入れ」について、「コニカミノルタから技術者など約200名が入社されたことは事実」と認めた。
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オフィシャルサイトでは、「2006年夏誕生」というデジタル一眼レフカメラについて、ティーザー広告風の告知を行なっている。それによると、「変化への予感」、「デジタル一眼レフカメラのイメージを変える1台」などと、変革を想起させるコピーが並ぶ。
「ギリシア文字の1文字目で“始まり”“最重要”を意味し、ソニーが新たにデジタル一眼レフカメラ事業に参入する意志とコニカミノルタフォトイメージングがフィルム時代から培ってきた『αマウントシステム』に対する信頼感などを表現した」