「極のチャルメラ バリカタ麺 辛豚骨まぜそば」を食べたときにも書いたのですが、このチャルメラの極細ストレート麺がめっちゃ美味いのです。
だから、広瀬すずデザインの「ノンフライ チャルメラ バリカタ麺 豚骨」を見つけた時にも迷わず買いました。他の袋麺からすると倍くらいの価格ですが、あの旨さだったら問題ない、と。
「ノンフライ チャルメラ バリカタ麺 豚骨」を作る
ランチに「ノンフライ チャルメラ バリカタ麺 豚骨」を作って食べてみました。
バリカタ麺なので、完成までもスピーディー。麺を茹でる時間はわずか90秒です。さらに他の袋麺と違うのは、粉末スープと秘伝の小袋は、あらかじめ器に入れておくところ。
広瀬すずなしのノーマルの「ノンフライ チャルメラ バリカタ麺 豚骨」のパッケージです。チャルメラおじさんがいます。
カロリーは307kcal、炭水化物は55.0gです。思っているよりもカロリーが抑えめの気がしました。
中身を取り出したところ。麺が細い!
そして粉末スープと秘伝の小袋を取り出しておきます。
粉末スープと秘伝の小袋は、あらかじめ器に入れておきます。普通、スープは麺を茹でた後に鍋に投入するのがほとんどなので、これは袋麺としては珍しいと思います。
湯で時間は90秒とされていますが、本当にバリカタが良いので60秒くらいで麺茹では完了としました。
そして茹でたお湯を器に入れ、粉末スープと秘伝の小袋を溶かしておき、その上に麺をズババと移し入れます!
ちょっと真っ白で彩りは良くはないのですが「ノンフライ チャルメラ バリカタ麺 豚骨」が完成です!
「ノンフライ チャルメラ バリカタ麺 豚骨」を食べた感想
ふわりと漂うとんこつ臭。うーん、本物っぽい。青ネギと紅生姜くらいあると、さらに豚骨ラーメンとしても完璧になったように思います。
麺が伸びないうちに早めに実食。
うおっ!
これは豚骨ラーメンだ!! 笑えるくらいに!!
硬めの麺ですが、決して茹で時間が短いゆえの硬さではありません。明らかの豚骨ラーメンのハリガネ風にになっています。硬めの中にももっちり。そして麺の味もいい。粉っぽさまであるし。ノンフライ麺だから?
スープもインスタントにしておくにはもったいない豚骨のスープです。熱々の湯の中で少しでもグツグツするのではなく、あくまでも器で溶かすくらいの感じが、スープの何かを殺さないから美味い、ということなのでしょうか?
もちろんインスタントラーメンを本物の豚骨ラーメンと比較するのは愚行だと思いつつも、バリカタ麺の感じ、スープのとんこつ感からして、これは今までにない袋麺であると感心しました。美味いんだよ!
バリカタ麺シリーズは、絶対にまた食べたいですね。
ごちそうさま!!!!!
原材料名
めん(小麦粉、卵粉、粉末油脂、食塩、植物油脂)、スープ(食塩、ポークエキス、粉末油脂、香味油、たん白加水分解物、豚脂、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、糖類、酵母エキス、ごま、香辛料、紅しょうが、香味調味料)/調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸カルシウム、卵殻カルシウム、増粘多糖類、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、甘味料(スクラロース)、乳化剤、酸味料、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)