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こんにちはダイゴマン（ @daidaiiroo ）です。
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ナポリタンと言えば日本生まれのパスタ料理、言わば日本食です。カフェでなくいわゆる喫茶店で食べるナポリタンが良いんですよね。
ナポリタンが食べられる喫茶店が大好きなんです、はい。
ということでペヤングシリーズ第11弾「ペヤング ナポリやんやきそば」です。
これまでにもペヤング ペペロンチーノ味というパスタ寄りの商品がありましたが、それはもう大変美味いやつでした。
しかし、しかしですよ。何故かわからないのですがナポリタン味は危険な気がするんです‥‥いや、本当に
過去にナポリタン味で何かトラウマでもあったのかもしれませんがパッケージを見ても変なおじさん描いてありますし、新革命とか書いてありますし、全く思い出せません、ガリガリ君でも食べて落ち着きます。
さて開封の儀。かやく袋とソースですね、スパイス類は入っていない様子。
あきらかにナポリタンなソースが入っているのが想像できます、開けなくても分かるのってきっと超能力ですよね。
麺はいつも通りのやつですね、麺が変わったらペヤングでは無くなってしまう程の安定感ですね。どうナポリタンに化けるのか楽しみです。
さてかやく袋を‥‥えっ‥‥あっ‥‥いつものかやくじゃない。なんかピーマンぽいです、事件です。
麺の上にあけてみるとやはり、かやく袋の中身は「ピーマン、タマネギ、ベーコン」な感じでしょうか。まさにナポリタンな具ですよ、量は少ないけれどナポリタンな具ですよ。
お湯 in 3分、かやくは見事にもどりました。なんだかいつもの具よりも感動してしまいましたよ。
ソースを‥‥開封した途端にケチャップ臭、そしてそれだけでなくソース臭も。色から分かるとおり単にケチャップではなくペヤング用にブレンドされたオリジナルソースですね、どんな味なのでしょうか。
混ぜまぜして、はい色はナポリタンぽいです。見た目はやきそばですが、色はナポリタンぽいです。
実食してみましょう。
パク、
パクパク‥‥パク‥‥
パク‥‥
うん、まぁそうだよね
パク、パク
ですよね‥‥
ナポリタンの味は再現できているものの、麺から時折感じるペヤング独特の風味。食べるごとにこれはペヤングですよ、と思い出させる仕様となっている模様。
ケチャップソースは甘めにブレンドされていてまさしくザ、ナポリタンなのですが、麺との相性が‥‥いまいちかと。
とはいえ、ガリガリ君ナポリタンよりは美味しくいただきました。そもそもナポリタン自体が好みの分かれる食べ物ですからね、ナポリタンの旨さは絶妙なバランスがあってこそだと再認識することができました。
まぁ気になったら食べてみてね。
おしまい。
プロフィール
ダイゴマン（ @daidaiiroo ）
1982年、千葉県生まれ。ブログ「まそらごと」にて日常の何気ないことを執筆中。本業は建築。2013年夏よりピザ窯師としても活躍中。
