「究極超人あ~る」の復活キターーーーーー!
ゆうきまさみ「究極超人あ~る」が、読み切りの新作として25年ぶりに復活するのだそうです。2012年11月5日発売のビッグコミックスピリッツにて!
究極超人あ~る : 25年ぶりに新作 5日発売の「スピリッツ」に掲載という記事になっておりますよ。
人気マンガ「機動警察パトレイバー」や「鉄腕バーディー」などで知られるゆうきまさみさんの出世作「究極超人あ~る」が、25年ぶりに読み切りの新作で復活することが2日、分かった。
24ページに渡る読み切りで、お馴染みのメンバーで「連載当時の雰囲気を引き継いだにぎやかな内容に仕上がっている」そうです。
あー、楽しみだー。
「究極超人あ~る」は中学生の時に読んでいたんですよね。単行本も当時のものが全てあるはず。大好きで、何度も読み返しました。
「究極超人あ~る」は、85~87年に「週刊少年サンデー」で連載され、コミックスは累計で430万部を発行している。私立春風高校を舞台に、光画部(写真部)のメンバーの破天荒な活動を描いたコメディーで、仲間同士の何気ない日常を描く“サークル系マンガ”のはしりともいわれている。
そうそう「光画部」! 当時は「光画部ってなんだろう?」と思いながら読んでいましたが。
「スピリッツ」「サンデー」「ゲッサン」で、東日本大震災の復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」を行なっており、その一環での復活なのだそうです。
プロジェクトは、「ギャラリーフェイク」などで人気のマンガ家・細野不二彦さんの呼びかけで8人のマンガ家が「最強のヒーロー」を描くというもので、13年3月中旬に単行本化し、必要経費を除くすべての収益を被災地に寄付する。
細野不二彦、ゆうきまさみ、吉田戦車、高橋留美子、藤田和日郎、椎名高志、荒川弘島本和彦+石森プロが参加します。
単行本も絶対に買う!
てか、35歳くらいより上じゃないと「究極超人あ~る」といっても分からないかもしれませんね。「機動警察パトレイバー」ですよね。