睡眠障害、テレビの見過ぎが原因=米調査だそうです。
「気持ちの高ぶりや生理的覚醒、一部のテレビ番組に含まれる恐怖やトラウマの要素、テレビの明るい光、長時間テレビを見ることによる運動不足など、入眠や睡眠持続の困難を引き起こす要因はさまざまだ」
テレビを見る時間が長い青少年は、短い青少年と比較して睡眠障害に陥る確率が高いという、8年に渡り調査されたレポートが発表されました。睡眠障害は入眠や睡眠持続の困難など、慢性的なものだそうです。
14歳で1日3時間以上テレビを見ると、睡眠障害と相関が見られるそうです。1日3時間は少し見すぎですね。16歳までに1時間以下に減らすと、改善したんだとか。
子供のテレビ見過ぎにご用心や幼児のテレビ視聴には注意が必要といった記事もありますので、子供のテレビ視聴には気を配ってあげましょう。