早めの夏休みを1週間とって、フェリーに乗って北海道まで9日間の家族旅行に行ってきました。
CHONANが小学生になるとサッカーを始めるというので、そうすると長期の旅行が難しくなりそうなので、幼稚園の今のうちに‥‥と突如、思い立っての旅行でした。
フェリーに乗って、北海道をクルマで走り回るというのはなかなかできないと思い、今回の旅行を計画しました。
日程は以下の通り。
6月21日 浦和→大洗からフェリー乗船
6月22日 苫小牧→旭川
6月23日 旭川
6月24日 旭川→狩勝高原(クラブメッドサホロ)
6月25日 狩勝高原(クラブメッドサホロ)
6月26日 狩勝高原(クラブメッドサホロ)→札幌
6月27日 札幌→函館
6月28日 函館からフェリー乗船→青森→那須
6月29日 那須→浦和
思った以上に移動に時間がかかり、当初は道東まで足を伸ばそうと思っていたのですが、道央を中心にして正解でした。
JINANが40度の発熱をするなど想定外のできごともありましたが、家族で長時間をずっと一緒に過ごすという、普段は出来ない良い経験ができたと思います。
ぼくの思い出はJINANが発熱している間、CHONANと旭岳に登ったこと。ロープウェイで山を登り、じっくり2時間くらい散策しました。
リスは見られなかったけれど残雪を見て触って、二人で写真を撮ったりしてとても楽しかったです(今回はCHONANに「GR DIGITAL」を持たせました)。
CHONANの思い出は、クラブメッドサホロでスタッフのお兄さんとサッカーしたこととゲームパーティーに参加したことだそうです。
どんな観光よりも、印象的な体験だったみたいです(旭山動物園よりも!)。特にゲームパーティーには最年少で参加してメダルをもらったので余程、嬉しかったのだと思います。
JINANの思い出は、札幌と函館で路面電車に乗ったことのはず。いつも見ている乗り物DVDに出てくる市電に乗せてあげたかったのですが、念願が叶いました。
奥さんは‥‥念願のリゾート体験ができたのが思い出になっていると良いのですが。またクラブメッドに行きたいと申しております。
それにしても、我が家の「ラパン」もよく走ってくれました。どこかでエンストでも起こすんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、全く問題なし。9日間で約2,000kmを走りきりました。
終わってみればあっという間の9日間でしたが、家族が一緒に長い時間を共有することの大切さを改めて実感しました。
家族の結束が高まる感じがしますし、普段見られない子供たちの顔も見ることができたのが何よりの収穫です。あとは思い出の共有と。
CHONANが小学生になるまであと1年弱。子供たちがいつまでも旅行に付き合ってくれる訳ではないでしょうから、さらに思い出作りに励みたいと思います。
今回の旅行で訪れた観光スポットのレポートは、少しずつ進めていきたいと思います。