分冊百科と呼ばれるデアゴスティーニから、全100号で全長56cm、1/8スケールの「ケンメリ GT-R」が登場します。完全監修は日産自動車、製造は京商です。全100号というのも揃えるのが大変ですが。
「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチコピーから、後に通称「ケンメリ」と呼ばれる4代目スカイライン(C110型)のトップモデルとして、1973年1月に登場した「SKYLINE 2000GT-R(KPGC110型)」。
当時の排気ガス規制の影響を受け、生産台数わずか約200台あまりとなった幻の「GT-R」です。この「ケンメリ GT-R」を日産自動車完全監修、世界的な模型メーカー京商が製造して再現。
ランプ点灯、ドア・ボンネット・トランクの開閉等のディテールとギミックに拘り、当時の実車を徹底再現しているそうです。1/8ダイキャストモデルは全長約56cmです。
ドアやボンネットはもちろん、トランクやタイヤなど多くの部分が実車と同様に可動。また、インパネのメーターや、フロントやリアのランプ類が点灯するそうです。
2020年9月8日創刊。創刊号は特別価格で290円(税込)ですが、2号以降は1,690円(税別)となります。全て揃えると約185,000円です。
何人くらいの人が最後までたどり着くのでしょうね!?