【動画あり】新型リーフの自動駐車機能「プロパイロット パーキング」優秀すぎる!

2017 09 06 1731

日産から新型リーフが発表となりました。7年ぶりのフルモデルチェンジということで、走行距離が倍増の400km、レベル2の自動運転技術のプロパイロットの採用に加え、車庫入れを自動化する「プロパイロット パーキング」まで搭載しました。日産、新型EV「リーフ」発表 満充電で400キロ走行、レベル2自動運転、1ペダル走行もという記事になっています。

1回の充電で400キロ(JC08モード)の走行を実現したほか、高速道路や駐車場で利用できる自動運転機能、発進と加速、減速、停止を1ペダルで操作する「e-Pedal」などの先進機能を搭載する。価格は315万円360円(税込)から。

「ノート e-Power」で体験した、発進、加速、減速、停止を1ペダルで操作できる「e-Pedal」が採用されているのですね! 最初は戸惑いますが、慣れると便利な機能です。ゴーカート感覚です。

@noma が「プロパイロット パーキング」のデモ動画を公開していました。ぜひご覧ください。

縦列駐車。

後退駐車。

なんと駐車場スペースはマニュアル設定も可能!

狭い場所での駐車が楽になりますねぇ。これは乗ってみたくなるなぁ!!!

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プロパイロットは高速道路の単一車線において、時速30~100kmの範囲内で前方を走行する車との車間距離を保つ。具体的にはフロントウインドーの上部に設置した単眼カメラと画像処理ソフトで道路上の白線と前方の車両を認識し、ハンドル、アクセル、ブレーキを自動制御する。