「転んだときにどうするか」を示唆してくれる、ガッツ石松の48の言葉集だそうです。大切なのは「転ばないこと」ではなく「転んだときにどうするか」であると。
2008年より広島国際学院大学現代社会学部客員教授も務めており、そこで語った人生訓を書籍としてまとめたものなのだそうです。
「オレは映画をやれば失敗し、商売やれば失敗し、出馬すれば落選した。でもその都度一生懸命だった。この体験から得た知恵が若者の参考になればと思った」ということで、けっこう失敗しているのですね。でも大事なのは、そこでどうするのか、であると。
人生で大事なことは、「転ばないこと」ではなく、「転んだときにどうするか」だ。人生を変える48の言葉。