八重洲に誕生した”神泡”のビールが呑める「神泡バー」では、ミルコと呼ばれる泡だけのビールをオーダーすると、泡の表面にロゴや文字が描かれて出てきます。これ、どうやって描いているのでしょうか?
“神泡”を堪能する「神泡バー」
「神泡バー」を訪れたことをブログで書いたところ、それを読んで訪れてくれた人がさらにブログに書いてくれていました。
「神泡バーに行ってきました。」という記事で「泡がきめ細かくて、美味かったです!」という感想と共に「この文字、どうやって書いてるんでしょうね」という疑問も綴られていたのです。
お答えしましょう!
“神泡”に文字やロゴを描く方法
実は、この「神泡バー」を訪れる前にブロガー向けの講座が開催されておりまして、その中で”神泡”に文字やロゴを描くところが実演されていたのです。
その様子を動画で撮影していました!
ということで、正解は「インクジェットプリンターで印刷している」というものでした。
食用のインクを使ったケーキに写真をプリントアウトするサービスがありますが、仕組みとしては同じものですね。
調べてみると「Ripples(リップルズ)」というラテアートをプリントするマシンをビールで使っているようです。きめ細くてクリーミーな”神泡”だからこそのサービスと言えるでしょうね。
動画では特別にブログのロゴを印刷してもらっていますが、店頭では数種類の決まったロゴが印刷されます。
追記:【電動】「神泡サーバー2019」洗浄不要!缶ビールでもちもちクリーミーな美味い泡を実現【コツ】という記事を書きました!