完全移行まで4年…今さら人に聞けない地デジ基礎知識という記事がありました。
一般視聴者にとって、地デジ移行で一番の問題は、ウチのテレビでこのまま見られるか−。結論から言うと、地デジ対応テレビか、地デジ受信チューナーがなくては、見られなくなる。
2011年7月に現行のアナログ放送が終了するので、何らかの地デジ対策が必要になります。
最近、ようやくこの仕組みがぼくも分かりつつあるのですが、「テレビが見られなくなるってなによ?」と思っている人も多いかもしれません。
それにしても「キー局のチャンネルはすべて、20Ch台へ変更となる」というのは知りませんでした。
しかしそれだと分かりにくいので、便宜上1桁の数字が割り当てられているのだそうです。
関東では現在、10Chのテレビ朝日が5Chに、12Chのテレビ東京が7Chに、さらに3Chには県域民放が入るため、NHK教育は2Chとなる。
30年以上慣れ親しんできたチャンネルが変わってしまうなんて!