MacRumorsによれば、Appleの卓上ロボット製品は、2027年に登場予定だと有名記者が伝えています。
Appleの卓上ロボットは2027年に
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、iPadのような7インチディスプレイを搭載した可動式アームの卓上ロボットは、2027年発売予定だとしています。
アームは回転・伸縮が可能で、話している相手の顔に合わせて向きを変えることができ、Appleが人間のようなAIベースのコンパニオンと位置づける、よりインタラクティブなバージョンとして機能するとのこと。
Appleは、このデバイス向けにSiriの新たなバージョンを設計し、情報を記憶し、会話に割り込んで参加できるようになるとも。
個人的にグッときたのは、Finderのロゴをアニメーション化したSiriの外観をテストしているというところ。

Finderアイコンが喋りだしたらヤバい!!!
何がふさわしいかは人それぞれだと思いますが、長くMacを使っているユーザーにとって、Finderアイコンがパートナーとして会話をできるようになったら‥‥やっぱりヤバい!!!
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