MacRumorsが、Appleがロボットアームを搭載した卓上型ホームデバイスを2026年に発売するという噂を伝えています。Apple Aiming to Launch Tabletop Robotic Home Device as Soon as 2026 With Pricing Around $1,000という記事です。
The device would feature a large iPad-like display mounted on a “thin robotic arm” that would allow the display to tilt and up and down and rotate a full 360º
Appleが卓上型ロボットホームデバイスを開発中か
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者による情報で、iPadのような大型デバイスをロボットアームに搭載し、上下させたり、360度回転することができるという卓上デバイスだそう。
SiriとApple Intelligenceを活用してスマートデバイスを操作したり、FaceTimeによるビデオ会議などもサポートします。
形状としては、かつてのiMac G4のような、大福デバイスに‥‥なるのでしょうか。価格は1,000ドル程度を目指しているということです。
確かに、Appleからはこのカテゴリーのディスプレイ搭載製品はありませんが、1,000ドルとなると、持ち運べるiPadのほうが良いのでは、とも思ってしまいますね。
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