Apple、自社製の5Gモデムを2025年から採用とアナリスト

Appleが自社製の5Gモデムの開発に難儀しているという情報はたびたびお伝えしてきましたが、いよいよ2025年にデビューする可能性が出てきました。Apple関連情報のアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、Xに情報をポストしました。

Apple、自社製の5Gモデムを2025年に

Ming-Chi Kuo氏は以下のようにポストしました。

Ming-Chi Kuo氏の調査によると、Appleの自社製5Gモデムの出荷量は急速に増加し、Qualcommの5Gチップに取って代わられると予想しています。

Appleの自社製5Gチップの出荷量は2025年に3,500万~4,000万個、2026 年には9,000万~1億1,000 万個に達すると予想されています。

Appleの自社製5Gモデムは2025年の春のリリースが噂される「iPhone SE 4」で採用され、その後「iPhone 17」シリーズに搭載されるのではないかと見られています。