PowerPoint → Keynote “Switch”?

プレゼン戦線異状アリという記事より。

「おっ」と、隣に座っていた記者が声を上げた。ここはとある発表会場。記者はプレゼンテーションのスライドを見て声を上げたのだ。スクリーンには美しい文字とグラフィックが、斬新なトランジション(画面効果)で踊っている。

ネタフルでも何度かお薦めしていますが、この記事でも「PowerPoint」ではなく「Keynote」でプレゼンテーションする人が増えているということを伝えています。

最近の発表会ではこの「Keynote」が使われる頻度が高くなってきている。理由は「美しさ」だ。Mac OS Xのアンチエイリアスがかかったフォントと、スムーズで大胆なトランジションは「武器」になる。

「Keynote」を使いたいがためにPowerBookを購入する‥‥のは少し行き過ぎかもしれませんが、でもそれくらい「Keynote」のプレゼンテーションというのは素晴らしいのですよ。

最初に画面をトランジションした瞬間に、本当に客席では「うおっ」て声が出たり、のげぞる人がいますからね。

もちろんプレゼンは中身が大事なわけだが、Mac + Keynoteによる効果は絶大のようだ。

もちろんそうです。が、時代は「Keynote」 + αなところに差し掛かっているかもしれませんよ。そこから先はあなた次第。

iBookでもいいのですが、個人的にはPowerBook 12インチあたりをお薦めします。デュアルモニタに対応しているので、プレゼンで観客が見ている画面と、自分のところに表示されている画面を分けることができるのです。

そうすると、自分のところでは、残り時間、次のシート、メモなどを表示して、余裕をもってプレゼンテーションをすることができます。

特にトランジションを使っている時は、次にどんな画面が表示されるか分かると、より安心感があるというものです。

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iWork ’06

iWork '06

Apple PowerBook G4 (1.5G, 12.1, 512, 64V, 80G, SuperDrive, E, AMex, BT, 56K, mini-DVI) [M9691J/A]

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