【Apple Watch】ハンドジェスチャが未来を感じる「watchOS 8」リリース

Watchos 8 22000

Appleが、Apple Watch用の最新OSとなる「watchOS 8」をリリースしています。メジャーアップデートなので様々な機能が追加されていますが、個人的にはハンドジェスチャに未来を感じています!

「watchOS 8」リリース

手元の環境では、ダウンロードするファイルサイズは1.2GBでした。けっこうサイズは大きいです。

Watchos 8 22001

さらにアップグレードの適用が完了するまで、1時間程度はかかりました。この間、Apple Watchは充電環境が必要になりますので、注意して下さい。

「ハンドジェスチャ」の使い方

ハンドジェスチャーというのは、片手でApple Watchを操作する機能です。例えば「クラウンを押す」というのは、Apple Watchをしていない方の手の指で押しますが、これが片手で可能になります。

使い方はiPhoneのWatchアプリから「アクセシビリティ」を開き「AssistiveTouch」の中にある「ハンドジェスチャ」をオンにすればOKです。

以下のようなハンドジェスチャがあります。

Watchos 8 22002

・ピンチ

人差し指と親指をトンとタップします。

・ダブルピンチ

人差し指と親指をトントンとタップします。

・クレンチ

グッと手を握りしめます。

・ダブルクレンチ

グッグッと手を握りしめます。

これらの操作を組み合わせると、Apple Watchをしている方の手だけでアプリを起動したり、クラウンを押してホーム画面に戻るといったことが可能になります。

最初は慣れが必要かもしれませんが、難しくないのでぜひ体験してみてください!

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