登山アプリ「ヤマレコ」がAssistiveTouch対応などwatchOS 8に対応した新機能をリリース

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登山はしないのですが、登山アプリ「ヤマレコ」がwatchOS 8に対応した新機能をリリースしたということで興味津々です! 個人的にも未来を感じているAssistiveTouch対応など3つの新機能があります。

「ヤマレコ」のApple Watchアプリが良いというのはなんとなく聞いていたのですが、どんどん進化しているようですね。

watchOS8対応で、最新版の「ヤマレコ(4.00)」に、以下の3つの新機能が追加されています。

1. 常時表示ディスプレイ対応

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常時表示ディスプレイはApple Watchのスリープ時に、スリープを解除しなくても情報を表示させ続けることができる機能です。「ヤマレコ」は常時表示ディスプレイに対応し、スリープ時の表示内容が3種類用意されています。

2. AssistiveTouch対応

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watchOS 8で追加されたAssistiveTouchに対応し、ハンドジェスチャでApple Watchを操作することができます。

Assistive Touchを活用し、例えばクライミングや、手袋をしていて画面がタップしずらい状況でもApple Watchを操作することができます。

「ヤマレコ」の場合は、ハンドジェスチャで地図画面と登山の状況(標高グラフ、心拍数などの数値データ)の画面を切り替えたり、メニューを選ぶことができるようになります。

3. 省電力

Applewatch yamareco 22000

従来の地図は白背景なので、画面で表示する際に輝度が高く、そのままではwatchOS 8の「常時表示ディスプレイ」によりスリープ時でも電力消費量が増えてしまいます。

今回のアップデートではスリープ時に輝度を落とすことで、地図表示モードにおける消費電力を節約しています。更に地図表示での電力消費を減らしたい人の為に「色反転」モードと「地図非表示」モードも用意されました。

こうした「ならでは」の操作を使えるアプリが増えると良いですね。

ヤマレコ

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