お茶飲料と聞いて思い浮かぶトップは「おーいお茶」という記事より。
「お茶飲料」と聞いて思い浮かぶ商品は、日本では、伊藤園の「おーいお茶」が35.3%を占めてトップ。
サイバーブレインズが実施した「お茶飲料」のブランド認知度に関する日中比較調査の結果だそうです。
調査によれば、日本では「お茶=緑茶」というイメージが強いけれど、中国では「紅茶」もお茶として認識されているなど、違いがあったそうです。確かに、お茶と紅茶は別物ですね。さらに烏龍茶も別。
日本のランキングは、2位が「生茶」(キリンビバレッジ)が26.7%、3位が「伊右衛門」(サントリー)が8.8%。以下は「爽健美茶」(コカコーラ)、「はじめ」(同)、「十六茶」(アサヒ飲料)など。
商品名に「お茶」が入っているだけに「おーいお茶」は強いのかもしれませんね。普段好んで飲むのは「生茶」「伊右衛門」「爽健美茶」あたりなんですけど。