「半農半Xという生き方」という書籍が、異例のヒットになっているそうです。京都在住の塩見さんという方が、会社を退職しUターンし「食べる分だけの食を得る農業をベースに、やりたいことをして社会にかかわる」という「半農半X(エックス)」というスタイルを提唱されているそうです。
この本の表紙には、お子さん二人と奥さんの4人で、緑の中を歩く写真が使われています。個人的には、いいなぁ、と思いますし、自然の中での暮らしには憧れもあります。ただ、特に自然相手の農業はハンパにはできませんので、果たして自分に農業ができるかと言えば、正直なところ難しいかもしれません。
ただ、こういう生き方もある、と知ることは非常に良い刺激になりますね。