AppleのアナリストであるMing-Chi Kuo氏が、2021年の「iPhone 13」のリリース時期は、例年通りの9月に戻ると予測しているとMacRumorsが伝えています。Kuo: iPhone 13 Models Won't Face Mass Production Delays Like iPhone 12 Lineupという記事になっています。
While the iPhone 12 lineup launched later than usual due to the COVID-19 pandemic, analyst Ming-Chi Kuo today forecasted that mass production of so-called iPhone 13 models with a new A15 chip will revert back to Apple’s usual timeframe.
2020年に発売された「iPhone 12」は新型コロナウイルスの影響で、リリース時期は後ろにずれ込みました。Appleは2011年以来、初めてスペシャルイベントを9月から10月に延期しました。
2021年も引き続き新型コロナウイルスが収束することはないとは思いますが、その中で通常リリースのスケジュールが立てられていく、ということなのですね。
ただ、相手がウイルスだけに、1年後にどうなっているかは未知数ですが。
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