「焼肉の和民」焼肉業態への転換が好評で前年売上比283%と発表

Watami 280 202012 4

ずっと続くコロナ禍。確かにたまの外食なら一般的な居酒屋業態よりは、少し特別な感じのお店に行きたいとか、家で食べにくいものを食べたいというニーズは感じていて、そこに焼肉はすっぽりハマったのかな、と思います。

【和民】居酒屋業態から焼肉業態「焼肉の和民」への転換を発表 〜2022年3月期末までに120店舗という記事を書きましたが、直近では成果が出ているようです。「焼肉の和民」が前年売上比283%と発表されています。

この数字は、1号店となる東京都大田区の大鳥居駅前店のもので、2019年と2020年の10月~11月の「大鳥居店」の実績と比較してものとだそうです。

オープンキャンペーンや物珍しさもあった上での数字でしょうから、年末年始を越えた先にどうなるか、というところにも注目しないといけないでしょうが、まずは期間前年売上比283%というのは凄い数字だと思います。

新業態の好評を受け、奈良県・大和八木南口駅前店、大阪府大東市・住道北口店、大阪府大阪市・南海難波店と関西進出を果たし「焼肉の和民」としては全国10店舗となっています。

いつか浦和の和民も「焼肉の和民」になるのでしょうか?

10店舗突破感謝キャンペーン

Watami 280 202012 1

概要:期間中に対象店舗で飲食すると飲食金額の半額分(税込)相当のお食事券がプレゼント

キャンペーン期間:2020年12月23日~12月27日

キャンペーン対象店舗:「焼肉の和民」全国8店舗

大鳥居駅前店、横浜店、川越東口クレアモール店、東村山駅前店、錦糸町南口駅前店、王子店、名駅4丁目店、川西能勢口駅前店