新しい「iPhone SE」とiPhone 8はバッテリー容量が同じため(1,821mAh)、Appleでは「ほぼ同じ駆動時間」としていますが、恐らく違いがあるだろうと思っていました。実際のあとテストによると、その差は1時間30分もあったということです。
実際に「iPhone 11 Pro Max」を使用していて、恐ろしいほど粘っこいバッテリーの持ちをするのですが、それはきっとA13 Bionicチップに由来するのだろうと思っていました。
だとすると、iPhone 8と同じバッテリー容量だとしても新しい「iPhone SE」のほうがバッテリーの持ちはかなり良いのでは‥‥と思っていたところ、それがテストによって実証されているのを見つけました。
この動画では動画や音楽を再生するなどしてテストしていますが、このテスト環境だと以下のような数字となっています。
iPhone 7:8時間30分
iPhone 8:8時間25分
iPhone 11:12時間20分
iPhone SE:10時間
さすがにバッテリー容量の多いiPhone 11(3,110mAh)にはかなわないものの、それでもかなり健闘していることが伺えます。
iPhone 8以前のモデルから「iPhone SE」に機種変更したした人は、そのバッテリーの持ちの良さを実感できているのではないでしょうか?
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