2020年2月29日のGoogleロゴは「うるう年」をモチーフにしたものとなっています。「28」と「1」の間に「29」が入っているロゴとなっています。
「うるう年」とは?
閏年 – Wikipediaによると次のように説明されています。
閏年は、太陽暦では季節(天動説では太陽の運行)と暦のずれとを、太陰暦では月の運行とのずれを補正するために、平年より暦日が一つ多く、太陰太陽暦では、月の運行を基準にしていることで生じる季節(太陽の運行)とのずれを補正するために、平年より暦月が一つ多い。
いずれにせよ「ずれ」を補正するために差し込まれる1日ということになります。
ちなみに英語では「leap year」と言います。「leap」は「跳ぶ、はねる」という意味がありますが、過去にはうさぎが飛び跳ねて29日が入るモチーフのGoogleロゴが2016年にありました。
SFで登場する「タイムリープ」も、この「leap」です。