楽天ポイント経済圏が拡大します。ラーメンチェーンの「幸楽苑」全国517店舗で「楽天ポイントカード」が使えるようになりました。「楽天スーパーポイント」を貯めたり、使ったりすることが可能になります。
「楽天スーパーポイント」は買物で貯まる
楽天市場で買物をしたことがある人であればご存知だと思いますが、買物に対して「楽天スーパーポイント」が貯まります。
これが現在ではリアルに飛び出し、マクドナルドやくら寿司、ミスタードーナツなど使える店が増えており、楽天経済圏が拡大中です。そこに「幸楽苑」も加わりました。
楽天ポイントカードが使える店はコチラから探せますが、こんなに増えていたのかと驚きますよ。
プロント、しゃぶしゃぶ温野菜、串家物語、ペッパーランチ、ステーキくに、つぼ八、カウボーイ家族、大戸屋、などなど。
「楽天ポイントカード」とは別に「楽天ペイ」という、楽天のスマホ決済があるのですが、楽天スーパーポイントはそちらでも使うことができます。
「楽天ペイ」に対応している個人経営の居酒屋があれば、楽天スーパーポイントで支払いが可能ということです。
「楽天ペイ」はファミリーマートやローソンでも使えるので、結果的にに「楽天スーパーポイント」はコンビニでの支払いにも使えるということになります。
と、このように日常生活の中でも「楽天ポイントカード」「楽天スーパーポイント」「楽天ペイ」の存在感が、どんどん増しているのですね。
ポイントがあちこちで貯まったり使えたりするというのは、スマホ決済以前で「ポイントカードでなんとかなってしまう」ということなのですよね。
2018年から使い始めたスマホ決済は「楽天Edy、楽天Pay、LINE Pay」というように、ユーザー数も多いです。
「幸楽苑楽天ポイントカード」も発行
サービス開始は 2019年1月29日からとなります。100円（税抜）の支払いに対して「楽天スーパーポイント」が1ポイント付与されます（2019年2月28日まではキャンペーンでポイント2倍）。
スマートフォンを使っている人は、アプリをインストールしておいた方が便利です。
「幸楽苑」は楽天市場にも「幸楽苑 楽天市場店」として出店しています。
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都内で記者会見を開いた楽天の三木谷浩史会長兼社長は「（提携により）支払いのキャッシュレス化を進めるだけではなく、データや技術を使ったメニューの開発にもつなげていきたい」と述べた。
▼幸楽苑が楽天と連携–AI活用で“外食”の顧客体験向上を目指す – CNET Japan
なお、新井田氏は3年ほど楽天に在籍した時期があったという。同氏が、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏に六本木の道端で声をかけて以来、交流ができたという。
