まさか、元サッカー日本代表の福西崇史が現役復帰していたとは!
キャプテン翼もプレイしていた、葛飾区からJリーグ入りを目指す南葛SCで、福西崇史が現役復帰していたことを知りました。
福西崇史の現役復帰を知ったのはこちらの動画でした。
【定番】福西崇史さん、
ラフプレーでイエローカードを貰う。2018/11/04.
関東社会人サッカー大会.準々決勝.
11:00KO.@赤羽スポ.
南葛SC vs 東邦チタニウム pic.twitter.com/5tOtzHuTLm— チョコ (@tyoko8052) 2018年11月4日
背番号33、確かに福西崇史のプレイ!
南葛SCは知っていたのですが、福西崇史が現役復帰していたのは把握していなかったので検索してみると、元日本代表MF福西崇史が南葛SCで現役復帰! キャプテン翼・高橋陽一氏も歓喜「南葛SCにとってイニエスタ選手の神戸加入と同じくらい大きい」という記事があり、2018年8月22日に発表されていたことを知りました。
現役復帰の理由は次のように語られています。
まずは、南葛SCに深く関わられている高橋陽一先生から熱烈なオファーをいただいたこと。多くのサッカー選手と同じく、『キャプテン翼』を読んでサッカーにハマった自分としては、“リアル南葛SC”でプレーできるということが、本当にうれしいです。
10年ぶりのピッチ復帰ですって!
42歳の福西崇史が、東京都社会人サッカーリーグ1部の南葛SCでJリーグ参入を目指しています。
東京都社会人サッカーリーグ – Wikipediaによれば、1部の1〜3位が関東社会人サッカー大会の参加権利を得て、決勝進出を果たすと関東サッカーリーグ2部昇格となるということです。
関東サッカーリーグで2部から1部に昇格し、さらに優勝すると「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(旧・全国地域サッカーリーグ決勝大会)に出場して、日本フットボールリーグ(JFL)へ昇格を争う」ことになります。
そして、JFLからJ3への参入を目指すことになります。
Jリーグ参入まで福西崇史がプレイすることはないかもしれませんが、クラブが注目されれば下部組織に良い選手が集まったり、お金も集まってくるでしょうから、福西崇史効果は大きいのでしょうね。