オーストラリア3部のホルン、アメリカ2部のオレンジカウンティSCなどの海外クラブに経営参画してきた本田圭佑が、日本でも東京ヴェルディ1969を買収しようとしていたようです。本田圭佑 Jクラブ買収!東京ヴェルディ狙っていたという記事になっていました。
複数の関係者によると、本田は日本のクラブを傘下に収めるため買収に動き出していたというのだ。その理由について関係者は「世界に日本選手を送り出すというコンセプトで海外クラブを買収したけど、圭佑は自分の足元となる日本に窓口となるようなクラブがないので、Jクラブを買収しようとしている」と説明した。
本田圭佑が自身のマネジメント会社である「ホンダ・エスティーロ」を通じて経営に参画する海外クラブはオーストラリア3部のホルン、アメリカ2部のオレンジカウンティSC、カンボジア2部のソルティーロ・アンコールFC、ウガンダ1部のブライトスターズFCとなります。
オーストラリア1部のメルボルン・ビクトリーへの加入が発表されましたが、東京オリンピックのオーバーエイジ枠での参戦を発表したこともあり、日本でのプレイを考えていても不思議ではありません。
そこで自身がオーナーとなるクラブがあれば最高です。そのターゲットとなったのが東京ヴェルディで「何度かの身売りを繰り返し、現在も経営難がささやかれていることもあり、本田サイドが買収を持ちかけた」と伝えられています。
圭佑には現在の経営陣らと一緒に共同経営する考えはなく、あくまで(株式の)51%(経営権)を持ちたいという提案をしていたそうだ。
これに関して、やはり東京オリンピック側は受け入れられなかったようで、羽生英之社長は「もう終わったことだから…」とコメントしたということです。
J2で経営難のクラブ‥‥来シーズンはそこで本田圭佑がプレイしている可能性があるかもしれない!?