高速道路で路肩に停車しているクルマに後続車が追突するというニュースを見ることがあります。「路肩に停めているのになぜ?」と思いますが、そこには理由がありました。自身がトラックを運転していた経験をもとに、マンガ家の山本マサユキ氏がその理由を1ページのマンガとしてまとめています。
ぜひご覧ください。路肩に停車した状態でクルマの中にいることが危険なことが分かります。
webガタピシ車/16話「なぜ高速道路の路肩駐車は追突されやすいか」よくニュースで見ますが、クルマの走行しない路肩でなぜ追突されるのか普通では理解できないと思います。トラック目線で解説 pic.twitter.com/xYkRd6L9BV
— 山本マサユキ (@himepiyo) 2015年10月19日
曰く、高速道路を延々と走っているボーッとして自動運転状態になる、前にいるクルマについていこうとする、路肩のクルマを先行車と勘違いしてしまう‥‥という状態になるのだそう。
「運転者・同乗者ともガードレールの外など安全な場所への避難が必要」ということで、路肩に停めたクルマのそばにいるのは危険だということを覚えておきましょう!
山本マサユキ 2015-06-13