サクッとろっ「チーズカツバーガー」シャキシャキのキャベツにレモンソースが美味い！みんなの愛で大復活第3弾！【PR】

マクドナルド45周年を記念し、マクドナルドらしい味、人気の高かった4つの商品を期間限定で復活させる企画が10月からスタートしています！　ネタフルでも試食した第1弾が「テキサスバーガー」で第2弾が「ベーコンポテトパイ」でした（いずれも予想を上回る売れ行きとのこと）。

そしてこの度、第3弾となる「チーズカツバーガー」が発表され、試食会に参加したのでレポートします。驚いたことに「チーズカツバーガー」は7年ぶり5度目の登場となるそうで、その人気の高さが伺えます。45周年記念にふさわしい商品ということですね！

まずは「チーズカツバーガー」の歴史をおさらいしておきましょう。

「チーズカツバーガー」が初めてマクドナルドに登場したのは、1991年のことでした。当初のネーミングは「チーズかつバーガー」と「かつ」の部分が平仮名でした。1991年というと、ぼくは19歳でした。和風なハンバーガーが登場したことを記憶しています。そして翌年の1992年に1度目の復活を遂げます。

2度目の復活が約10年をあけた2003年。この時から「チーズカツバーガー」と名称の「かつ」が「カツ」に変更されました。さらに商品も大幅リニューアルをしたということです。

以降も人気商品として「チーズカツバーガー」は2008年と2009年に復活し、2016年の今回で7年ぶり5度目の復活となるそうです。今回のキャンペーンで「テキサスバーガー」も3度目の復活を遂げましたが、それを上回る人気商品が「チーズカツバーガー」なのです！！

今回のパッケージですが、こちらも過去の発売時のものをベースとして再現しているそうです。豚の鼻のマークが描かれていてかわいいですね。ブーブー♪

開発担当者が「チーズカツバーガー」を語る

今回のイベントでも、お馴染みメニューマネジメント部の深澤さんが商品にかける熱い思いを語ってくださいました！

男性はネーミングで想像がつかないと頼むのに勇気がいると思ますが「チーズカツバーガー」は想像通り、いや想像以上の商品になっています。

バンズはパティやソースの味を味わってもらえるよう、糖分を控えめにしています。「チーズカツバーガー」はパティが命です。ポーク、チーズ、ポークの順番で、肉の間にチェダーチーズを挟み込みました。間に入れている時に噛むととろっとするのが、この季節に合うと思います。

日本人にはカツとキャベツの相性がいいので、少し多めに入れました。ソースはブラウンソースで、レストランというよりも街の洋食屋さんのような親しみやすい味付けをイメージして作り上げました。非常にバランスの良い商品に仕上がっていると思います。

この説明を聞いているだけで、テンションが上がってきます。口の中に広がるトンカツワールド。20年以上前に「チーズカツバーガー」を食べましたが、あの記憶が蘇ってくるのかどうか！？

「チーズカツバーガー」サクとろが美味いがそれだけじゃない日本人好みのハンバーガー

としいうことで、張り切ってマクドナルド45周年を記念しみんなの愛で大復活しちゃった「チーズカツバーガー」を食べてみました！

確かに‥‥‥‥確かに‥‥‥‥！！

サクッとしたトンカツの歯ごたえの後にとろっとチェダーチーズがやってきます。肉とチーズの相性は間違いありません。歯切れのいい薄切り肉なので、すぐにチェダーチーズに到達です。

トンカツとチーズといったら？　そうです、ソースも大切です。いわゆるトンカツソースではなく、洋食屋さんの味わいのようなブラウンソースが甘めで美味い！

個人的に驚いたのが、レモンソースです。昨今、レモンが流行っていますが、もとより揚げ物には相性の良いもの。それがスイートレモンソースとして仕立てられ「チーズカツバーガー」に入っているのですが‥‥その爽やかな味わいが全体の味をキュッとしめてくれるのですよ。このレモンソースのあるなしで、全く違うものになるのではないでしょうか。

トンカツのバーガーを軽やかに食べることができたのは、多めのキャベツのおかげです。トンカツにキャベツにソース。日本人が大好きな組み合わせ。もたれることなく軽く食べられてしまう、そんなバーガーに「チーズカツバーガー」は仕上がっていました！　美味い！

食べながら25年前の「チーズかつバーガー」を思い出していたのですが、あの頃と大きく違うのは、やはりソースなのでしょうね。5度目の復活は伊達ではありません。アップデートしまくりです！

「チーズカツバーガー」は単品が390円、バリューセットが690円です。2016年11月2日より期間限定で発売開始です。