「LINE Creators Market」が、1セット8個からスタンプ販売可能になりました。これは嬉しい改定ですね! これまでは40個が必要だったので、どうしてもハードルが高く感じられていたのですが、8個からだったらなんとかなりそう。
「静止画スタンプ」は8、16、24、36、40個から選択できます。「動くスタンプ」は8、16、24個から選択できます。
従来は禁止されていた、写真スタンプの制作・販売も可能になりました。自身や家族の写真だけでなく、動物や風景の写真を用いたスタンプを制作することができます。
友人の結婚式や誕生日のお祝いとして、友人の写真入りオリジナルスタンプを作成し、プレゼント機能を使って贈ることも可能です。
スタンプの販売価格は従来通り1セット120円から設定することができ、売上
総額よりApp Store/Google Playなどの手数料(30%)を除いた50%(売上総額の35%)がクリエイターへの収益分配額となります。
実はスタンプのアイデアはあったのですが、40個という数がハードルになっていました。これはちょっとやってみるかな?
フジイカクホ,ナイスク 技術評論社 2014-09-17