【ポケモンGO】10kmのタマゴから「エビワラー」誕生 〜さらに「サワムラー」がいることも知る!

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ポケモンGO」で10kmのタマゴが孵化したら「エビワラー」というポケモンが誕生しました。なんかシャドーボクシングしてるし! と思ってFacebookに書いたら、海老原博幸というボクサーがモデルになっていることを教えて貰いました。

子供がポケモン世代なので、それなりにポケモンについては知っているつもりだったのですが「エビワラー」は初めて見ました。

「エビワラー」の元ネタになった海老原博幸

海老原博幸 – Wikipediaによると、協栄ボクシングジム所属の元世界フライ級王者で、ファイティング原田、青木勝利とともに「フライ級三羽烏」と呼ばれたそうです。ボクサーになるエピソードが凄いです。

10代の海老原は目黒のトンカツ屋で出前のアルバイトを募集していた為に面接に行くと、いかつい顔の店主がじっと彼の体、特に足を見て「縄跳びしてみろ」と言った。何の意味があるのか判らなかったものの、とにかくバイトで金を稼ぎたかった海老原は店主の言うままにジャンプやダッシュを繰り返した。この親父は面接の後すぐに店を畳んでいる。

これからジムを間借りして練習を始め、後の協栄ボクシングジムとなったということです。ドラマチック過ぎです。なお、読み方は「えびはら」です。

「サワムラー」の元ネタになった沢村忠

「エビワラー」はシャドーボクシングをしていたのですが、キックをしているポケモンもいるそうで、こちらは“キックの鬼”沢村忠をモデルにしたポケモン「サワムラー」だそうです。

沢村忠 – Wikipediaによると剛柔流空手道参段の元キックボクサーです。空手からキックボクシングに転向し、真空飛び膝蹴りなどを武器に活躍しました。

半生を描いた漫画やアニメの『キックの鬼』の影響により、世間からは「キックの鬼」と呼ばれていた。

早くゲットして「エビワラー」「サワムラー」を並べたいですね!

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