MMD研究所は、15歳から69歳の男女1,949人を対象に「ポケモンGOの利用実態調査」を実施し、その調査結果を発表しています。それによると「ポケモンGO」の認知率は92.6%と非常に高いことが明らかになりました。「ポケモンGO」を認知しており、なおかつプレイした経験がある人は39.0%となっています。プレイ率は性別では男性が42.1%、女性が36.1%となっています。
年齢別の「ポケモンGO」プレイ率は次のようになっています。
若い人のプレイ率が高いのは当然として、50代が高いのが不思議なのですが、子供がポケモンをやっていた世代という理由があったりするのでしょうか。
ユニークなものとしては「感想・起きた事」があります。
最も多いのは「バッテリーを消耗する」です。イングレスをプレイしているとモバイルバッテリーを持つのは当たり前なのですが「ポケモンGO」から位置情報ゲームを始めたような人は、常にゲームを起動したままのバッテリー消費に驚くのかもしれませんね。
「とても楽しい」「よく歩く」「普段行かないところを訪れた」というのは素晴らしい反面「人やモノとぶつかった」「転んだ・けがをした」というのは気をつけたいところです。
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