プロレスラー・ハヤブサ、クモ膜下出血で死去

2016 03 04 1621

プロレスラーのハヤブサが、2016年3月3日に亡くなったことが明らかにらなりました。死因はクモ膜下出血で、ハヤブサはまだ47歳でした。覆面レスラーのハヤブサ死す 江崎英治さん47歳、くも膜下出血でという記事になっています。

プロレスラーのハヤブサこと江崎英治さんが、くも膜下出血で3日に亡くなっていたことを4日、所属事務所がマスコミ各社にFAXで報告した。47歳だった。

ハヤブサは1991年にFMWでプロレスデビューし、2001年に試合中に頚椎損傷の重症を負い、プロレスラー復帰を目指して車イス生活を送っていました。

オフィシャルブログを見ると、最近は「シンガーソングレスラー」として、歌手活動も行っていたようです。

FMWのエースとしても活躍したハヤブサ、不死鳥としてリング復帰を目指しましたが、叶いませんでした。ハヤブサ (プロレスラー) – Wikipediaによると「その後懸命のリハビリにより、現在は奇跡的に自力で立ち上がり、補助付きで歩けるまでに回復」していたそうです。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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ハヤブサさんは2001年10月22日の試合中の事故で頚椎を損傷。その後はリハビリを続け、復帰を目指していた。