日本時間の2015年10月1日にMac用OSの「OS X」の新バージョンである「OS X El Capitan」がリリースされました。リリース日が旅行中だったということもあり、ようやくアップデートすることができました。
ファイルサイズが約6GBということで、我が家のダウンロード環境では約3時間の所要時間でした。
そこから、さらにマシンの再起動が必要になります。長く時間がかかりそうだったので、ダウンロード、再起動時はそれぞれ時間が空いている時を狙いました。さすがに、3時間や4時間を待っているのは辛いですね。
新機能は徐々に体験していこうと思っていますが、まずは日本語入力が大きく変わっているのが分かります。ひらがなを入力しているの同時に、次々に変換が行われていきます。これは好みが分かれるところではあるかと思いますが、個人的には面白いと思いました。ちょっとiOSの予測変換で入力していくような感覚に似ているでしょうか?
日本語フォントも新しくなっているので、最初は見た目の変化にも気づくでしょう(すぐに慣れると思いますが)。
「OS X El Capitan」へのアップデートは無償で行うことができます。