「Snow Leopard」の出荷数は記録的、米調査会社が報告という記事より。
Appleの最新OSとなる「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の出荷売り上げが、過去2回のバージョンのリリースに比べて数倍の規模に上っているとの調査結果を、米大手調査会社のNPDが17日に発表した。
売れているようです「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」が。
アメリカの調査会社「NPD」によると、
・Mac OS X 10.5 Leopardの2倍以上
・Mac OS X 10.4 Tigerの約4倍
という売上を記録しているのだそうです。
しかも出荷傾向を見ても、発売後第1週から第2週にかけて25%しか減少していない。「Leopard」「Tiger」では、2週目に入ると60%以上売り上げが減少していた。
もちろん「Mac OS X 10.5 Leopard」からしてみれば、価格が安いというのは大きな理由になっているでしょうね。
普通に使っているのであれば、3,000程度のアップグレード費用であれば、購入しない理由もありません(もちろんアプリケーションの環境などの理由によりますけどね)。
当初、なんとなく挙動を掴みかねていた「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」ですが、しばらく使っていて手に馴染んできました。
何より「Mac OS X 10.5 Leopard」ではうまく機能しなかったTimeMachineが、普通に動いてくれているのがありがたいです。
▼Mac OS X 10.6 Snow Leopard ファミリーパック