死ぬまでに行ってみたいディープな離島とは?

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沖縄の離島には何度も足を運んでおりますが、まだまだ知らない離島があるはずです。ディープな離島、行ってみたい。ということで「死ぬまでに行ってみたいディープな離島ランキング」というのがありました。

日本各地に点在する離島は、一度は行ってみたい憧れの観光スポット。観光ガイドでおすすめのスポットの中には、自然に溢れた離島が数多く紹介されています。観光客で溢れる有名な観光地を避けて、静かな離島で過ごしてみるのも良いのでは?

ひょいと行ける離島もあれば、飛行機や船を乗り継いで行く離島もあります。憧れるのは、やはり「行きにくい」離島でしょうか。そういう島々に行けば行くほど「何もない」があって、日常とはどんどん離れていきます。完全に自分をリセットすることができる場所です。

ランキングで紹介されているのは、こんな離島です。

1位 種子島(鹿児島県)

2位 青ヶ島(東京都)

3位 久米島(沖縄県)

4位 波照間島(沖縄県)

5位 竹富島(沖縄県)

6位 加計呂麻島(鹿児島県)

6位 姫島(大分県)

8位 田代島(宮城県)

8位 大久野島(広島県)

10位 徳之島(鹿児島県)

行ったことある島がランクインしていた! 久米島です。久米島は雑誌やテレビで取り上げられることもあるのでご存知の方も多い島だと思いますが、個人的には思っていたよりも静かな島でした。

沖縄の離島はけっこう行っているのですが、遠い波照間島と近い竹富島は行ったことがないんですよね。

個人的にディープな離島としてオススメしたいのは、多良間島と渡名喜島でしょうか。多良間島は宮古島経由で飛行機、渡名喜島は那覇からフェリーで2時間半、どちらも行くの時間はかかります。しかし、遠くまで行く価値はあるのです。

下記のような記事を書いていますので、ぜひ参考にしてください!

なんにもないがある島「多良間島」青すぎる離島の海にウミガメを見た!(沖縄)

夜になるとフットライトが足元を照らす島「渡名喜島」(沖縄)

【●】青ヶ島の旅行は【青ヶ島観光】アクセス(ヘリ)・焼酎(青酎)・民宿・旅費についてという記事を書いていますのでご覧ください!

日本百名島の旅

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