会話をキャッチボールするのって、けっこう苦手なんです。キャッチしたボールを返球できないことが多くて。会話が続かない空気も苦しいですが、頑張って話しても「面白くない」と思われていたら、ちと悲しいものもありますが。ということで「話が面白くない人の特徴ランキング」というのがあったのでご紹介です。
さっきまで盛り上がっていたのに、急にある人が話しだすと場の空気が盛り下がったという経験はありませんか。本人は話を盛り上げる気満々にも関わらず、肝心の話の中身がまったく面白くないと、周りも気まずくなってしまうものです。
とりあえずトップ5を。
1位 自慢話が多い
2位 話が説教くさい
3位 ネガティブな話が多い
4位 他人の話の腰を折る
4位 何度も同じ話をする
これらの特徴は、実は被っていることが多いですね。
・自慢話を何度もする
・他人の話の腰を折って説教くさい話をする
などなど。
ただ「何度も同じ話をする」というのは、年を取ると増える傾向もあるのかな、と思います。同級生とかと会うと、共通の話題は学生時代しかないじゃないですか。だから、何度でも当時の話で盛り上がってしまうんですよね。「それ、いつも話しているよね」と思いながら。でも、そういうものなのかな、と思います。楽しい話だったら、何度でも繰り返したいですね。
嫌がられるというのは、自慢話だったり、説教だったり、そもそも他人が聞いて面白い話ではない、というとなんでしょうなぁ。
そういえば「話が長い」というのがランクインしてないですね?
頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方 | ||||
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