iPhoneアプリがリリースされ、すぐにインストールし、強力な先輩プレイヤーに言われるがままにスタートした「Ingress」だったので、その世界観を全く理解せずにゲームをプレイしてしまっています。「一度、世界観を理解した方がいいよ」と、これまた先輩プレイヤーからにアドバイスを頂いたので、動画などを見てみました。
まずはこちらから。
うおおおおおお!
なんだか思ってたのと全く違う!
ただの陣取りゲームだと思っていたのですが‥‥雰囲気は違いますね。英語が分からない方は字幕表示してご覧ください。
続いて、Ingress へようこそ – Ingress ヘルプを読むと良いでしょう。
あなたのミッションは邪悪な未知のエネルギーから人類を守ること、言い換えればそのエネルギーをコントロールして人々を覚醒に導くことです。そのためには、レジスタンス (Resistance) または エンライテンド (Enlightened) のいずれかに所属する必要があります。ポータル (Portal) を見つけ、それらをリンクさせて コントロールフィールド (Control Field) を作り、その範囲内にある地域に住む人々を支配下に置きます。各 陣営 (Faction) の支配下に置かれたマインドの数(マインド ユニット)はその都度 Intel Map に記録されます。
よく分からなかったキーワードの意味が少しずつ紐解かれていきます。MU(マインド ユニット)って、そういうことだったのか。ポータルをハック、リンクし、コントロールフィールド(Control Field)を作っていく、と。
ちなみに、レジスタンス(Resistance)がブルー、エンライテンド (Enlightened)がグリーンです。
続いてこちらの動画をご覧ください。
ポータルを通して別次元からエキゾチックマター(XM)が漏れ出している、そしてXMは未知のシェイパー(形成者)が世界に影響を及ぼすために利用していると考えられている、と。
レジスタンス(抵抗勢力)はシェイパーやXMは信用すべきではない、と考え行動する人たち。エンライテンド(覚醒者)はシェイパーの先進性を受け入れるために活動する人たち。
アプリはスキャナー。スキャナーを使ってポータルを見つける。XMは人間の思考に影響を及ぼすと信じられているので、ポータルは芸術作品や建築物、銅像、彫像、記念碑、歴史的建造物、個性的な商業施設にある。
スキャナーに収まり切らないマップは「インテリジェンスマップ」を使う。
などなど「Ingress」をプレイするにあたって必要な、基本的な知識を得ることができます。まさに入門ガイド。とはいえ、いきなりこれを見ても内容を理解できなかった気がします。ひとしきりプレイしたいまだからこそ、うんうんと頷きながら見ることができました。
あとは、分からない単語が出てきたら、用語集とインベントリ ITEM – Ingress ヘルプを参照すると良いでしょう。世界観に慣れるのも大事ですが、まずは言葉の意味が分からないとゲームを進めにくくなってしまいます。後はエージェント プロトコル – Ingress ヘルプも必読です。
Ingress
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
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