小学2年生と6年生になった息子たちも「妖怪ウォッチ」にハマっています。ゲラゲラポッポー♪ そんな「妖怪ウォッチ」が、ポケモン以来の社会現象になるか、という記事がありました。「妖怪ウォッチ」ポケモン以来の社会現象という記事です。
「妖怪ウォッチ」は、小学5年生の天野景太が主人公。森で出会った妖怪ウィスパーから不思議な時計「妖怪ウォッチ」を手渡されると、町中の妖怪が見えるようになる。朝寝坊など日常の難題が妖怪の仕業と知り、妖怪を説得し、時には戦い、友達になっていく物語だ。
「ポケモン」が社会現象になったのはリアルタイムで経験していないので比較はできないのですが、確かに「妖怪ウォッチ」は大きなブームになっていますね。メダルなどのグッズが買えないのは仮面ライダーと一緒ですが、ブームに参加している子供たちの裾野はケタ違いに広い気がします。
とはいえ、まだまだ「社会現象というほどか?」とは思いますが。
「妖怪ウォッチ」は昨年1月に月刊「コロコロコミック」(小学館)で連載が開始され、同7月にニンテンドー3DSのゲームソフトが発売された。今年1月にはテレビ東京系でアニメ(金曜午後6時30分)がスタート。ソフトはこれまで売り上げ70万本突破。
感覚的には、どこからガッと盛り上がり出したかというと、やはり今年になってから始まったテレビアニメですね。それで、我が家の息子たちも急に食いつき始めました。
メダルを求めて彷徨ったものですが、先週末くらいからは購入しやすくなってきたようです。
「コミカルで、昭和のギャグも取り入れ、親子で楽しめるのも、ウケている理由の1つ」という関係者のコメントもありますが、カッコいいだけでなく、おっさんの妖怪が出てきたりと、家族で楽しめるのは確かに特徴かもしれません。ちょっと全員集合ぽいノリというか。
もうすぐJINANの誕生日なので「妖怪ウォッチ」を探さないと‥‥。
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