浦和レッズが、Jリーグクラブ初となるドキュメンタリー映画の制作をすることを発表しました。「WE ARE REDS THE MOVIE」というタイトルで、サポーター賛歌の内容になるとしています。ドキュメンタリー映画「WE ARE REDS THE MOVIE」製作のお知らせ|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITEとしてアナウンスされています。
Jリーグ発足から22年目のシーズンを迎えるにあたり、浦和レッドダイヤモンズを支え続けているサポーターの純粋に好きなことのために団結する美しさ。そして、愛するものがあるからこそ得る事ができる人生の豊かさ。それらの想いと様々な熱意を形にした、サポーター讃歌の映画を作りたいとの思いから、今回のプロジェクトが発足いたしました。
「WE ARE REDS THE MOVIE」では、普段は伺い知ることのできないロッカールームなどの裏側にもカメラが入り、試合前、ハーフタイム、練習中の様子などが観られるそうです。
「WE ARE REDS THE MOVIE」は前後編があります。
2014シーズン開幕までの1週間を描いた『WE ARE REDS THE MOVIE~開幕までの7日間~』(60分/2014年初夏公開予定)を前篇とし、2014年年間を描いた『WE ARE REDS THE MOVIE~1年間の軌跡~』(120分/2015年公開予定)を後篇とする2部作を予定しております。
開幕までの7日間ということは、既に撮影は終わっているのでしょうか。いや、ホーム開幕戦のコレオなども撮影するでしょうね、きっと。
ドキュメンタリー映画が撮影されるからという訳ではありませんが、やはり今シーズンこそ優勝したいです。
撮影は「永遠の0」「ALWAYS三丁目の夕日」「海猿」などを手掛ける「ロボット」です。