カルガリーといえば、1988年に開催されたカルガリーオリンピックを真っ先に思い出す人も多いでしょう。カルガリーは北米でも人口流入が多い都市ベスト3に数えられ、引き続き発展しているそうです。
そんなカルガリーにはオリンピックの時に建設された、カルガリーオリンピックパークがありまして、ソチオリンピック開催に合わせて聖火台に火が灯されているというので見学してきました!
ちなみに、今回のツアーの移動には、こんな感じのバスを使用しています。日本では見たことがないタイプですが、アメリカだとスクールバスといった感じでしょうか。
カルガリーの市街地から、数十分ほど走ったところに、カルガリーオリンピックパークはあります。
近づいていくと、スキージャンプのための建物があるのが見えてきます。
駐車場脇に聖火台があり、火が灯されているのが確認できました! ソチは遠く離れていますが、カナダからでもオリンピックを感じることができた瞬間でした。なかなか、聖火台に火が灯されているのを見る機会もないですよね。
顔を入れて記念撮影できるパネルもありました。
この光景を眺めていると、あの夏の日がよみがえります!
実は2011年夏にもカルガリーオリンピックパークは訪れていて、このスキージャンプのラージヒルの建物からジップラインというアクティビティに挑戦したのですよ!
夏はもちろん緑の美しい山でして、ラージヒルの建物からターザンよろしく、地上まで張られたラインをシャーーーと滑車で滑り降りるというアクティビティがジップラインです。なんと北米最速、時速は100kmに到達します。生身むき出しで時速100km!
その時の様子は↓の記事にありますので、ぜひご一読下さい。
▼【ネタフル・カナダ支局】北米最速! 時速100kmの「ZIPLINE」を体験!
↓はTHETAで撮影した景色です。
今回のカナダ・アルバータ州のブログ取材について
アルバータ州観光公社から取材の依頼を頂き、カナダ・アルバータ州・バンフでブログ取材しています。前回、2011年夏に続く2度目のカナダ取材です。今回の旅のブログ記事の一覧は「カナダ旅行」からご覧ください。「カナディアン・ロッキーいいね!」でも旅の様子がまとめられています。