「オードリー」若林正恭が、ダ・ヴィンチに連載しているエッセイが書籍としてまとめられたのが「社会人大学人見知り学部 卒業見込」だそうです。
生まれ持った自意識と、どん底時代に培った後ろ向き思考に折り合いをつけながら、彼が導きだした、社会への参加方法とは。
大幅な加筆修正を加えた連載分とともに、大型書き下ろし2本を収録した意欲作。
これから社会に船出する人、いままさに社会で全力疾走してる人、そして社会への参加方法に迷っているあなたへ。
本書は、すべての社会人へのエールです!
人見知りでネガティブな芸人というイメージの「オードリー」若林正恭ですが、そんな彼が社会への参加方法をエッセイとして執筆しているそうです。
ぼくもネガティブ思考で押しつぶされそうになって、もちろんそんな自分もイヤで、編み出した解決方法が「忘れっぽくなる」というものでした。
まあ、この年になると忘れようとしなくても、自然に忘れられますけどね! 無理することないな! どうせみんな年を取るから!
帯にある「ネガティブの穴の底に答えがあると思ったけどただの穴だった」というのは、その通りですね。
最近の若林正恭は「ガールズバー通いが功を奏して、ちょっとづつ直ってきている」そうです、人見知りが。
社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス) | ||||
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