埼玉県が「ジオン公国」と姉妹州省提携を結ぶ‥‥なんていう話が、週末に話題になってました。埼玉県とジオン!? 埼玉、始まった!? 「ジオン公国」と姉妹都市提携を アニメ聖地へ大胆発言/予算特別委という記事です。
アニメを題材に観光振興を目指す県を後押ししようと、田村琢実県議(自民)が「いろいろな発想を持ち、観光政策を進めるべき」と提言。上田清司知事は「試す価値は十分あると思う」と、検討する考えを示した。
県議会予算特別委員会での提案だそうですが、上田知事が意外にも前向きというのが面白いですね。上田知事は、ジオンとか分かるのでしょうか。
なぜ埼玉県が「ジオン公国」と!? ということなのですが‥‥
県内には「らき☆すた」や「クレヨンしんちゃん」など、アニメやマンガの舞台モデル地に恵まれ、それをモチーフにした地域振興が各地で行われている。
浦和西高校が「おおきく振りかぶって」というマンガの舞台になっていたり、さいたま市が「行け!稲中卓球部」だったり、秩父で「頭文字D」「あの花」だったり、意外にも埼玉県が舞台のマンガやアニメは確かに多いです。
「ちなみにガンダムの原作者は新座市に30年以上住んでいた」という話も紹介されています。
埼玉県の特徴はあまりないので、もしかすると「ジオン公国」との提携もありだったり!?
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼「ダサくない!埼玉のすごいところランキング」を見て少し悲しい気持ちになりましたが‥‥
▼小川教授「ダサいと言われることもあるが埼玉は日本の縮図であり標準である」埼玉県「照れるだろ///」