いやはや。本当に。マジで。イグザクトリィ。
知ってたつもり!? 誤解されてる英単語ベスト10ランキングを眺めて「ああ、そうなんだよ、こういうのが理解できなくて英語が苦手になったんだよな」と、中学時代を思い出してホロ苦い気持ちになっています。
英単語帳に英単語と日本語訳を書いて、テスト前に必死になって覚えた思い出のある人は多いはず。その時の暗記の成果のたまものか、英単語に対して「これはこういう意味」という記憶がしっかりと脳みそにこびりついているかもしれませんが、残念ながらその英単語はもっと広く深い意味を持っているかも…。
白井章教先生による「誤解」の多い英単語ベスト10がランキングとなっております。
白井章教先生というのは、誰なんでしょう。ググっても出てきません。と思ったら、滋賀の英語教室の先生なのですね。
ということで、ランキングを見てみよう!
1位 「be動詞」は「~です」ではない
2位 「the」は「その」の以外にも意味がある
3位 「of」をすべて「の」で置き換えるのはムリ
4位 きちんとわかっていないと混乱する「to」
5位 「in」は「~の中に」だけでは不十分
6位 「on」は「~の上に」で、「上」じゃないとダメ?
7位 「私」にだけ向けて言っているわけではない「you」
8位 「have」は「持つ」?
9位 「will」は単純に「未来」を表すだけではない
10位 くせもの「would」
ほほう。
全部、誤解していたというか、どれも苦手な人には単純ではない英単語ですね‥‥ちょうどCHONANに「the」の意味を質問されたのですが、ちゃんと答えられなかったよ、ママン‥‥。
まあでも、苦手でもなんとか通じてしまうのが言葉の凄いところで、何も話せない・聞けない状態でもバスでアメリカ横断くらいはなんとかなってしまったのですが。
とはいえ、知らないよりは知っていた方がよい。その方が、絶対に楽しいから。改めてコチラを読んでおこうっと。
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