しまった‥‥ガンガンやってたよ‥‥。レンズに息を吹きかけてクリーニングするとコーティングにダメージを及ぼすという記事がありましたので、ご紹介です。
「(途中省略)もし上記のクリーニング用品がなければ、綺麗で乾いた、柔らかく糸くずの出ない布をレンズクリーニングに利用できる。クリーニングのためにレンズに息を吹きかけて曇らせてははいけない。息にはコーティングにダメージを及ぼす有害な酸がある。ブロワーを使用し、次にブラシをかけ、そして糸くずの出ない布でレンズを拭き取る」
息には酸!
確かに、言われてみればそうだとは思いますが、気にしたことなかったですね‥‥既に、コーティングは痛んでいるかもしれません‥‥。
でも、布やブロワーでは落ちない汚れのようなものってあるような気がするのですけど、そういう時はどうしたら良いんでしょうか。
こんな記事がありました。
「レンズ磨きに三年」等と何処ぞで言われているよう
に従来のレンズクリーニング液ではどうしてもコツの
ようなものが必要で、きれいに磨けるようになるまで
3年は大げさでも1年はかかると思います。
紹介されているグッズの中では、次のような製品の性能が良いみたいです。
オリンパス ハイパークリーン EE-3310 | ||||
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逆に、きちんと汚れが落とせない製品もありますので、注意が必要ですね。持ち運びが出来て良いと思ったのはこちらです。
HAKUBA レンズペン デジクリア メタリックグレー ヘッドスペア付 KMC-LP3M | ||||
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「ペン先に付着しているカーボンの微粒子で汚れをかき取る」ものだそうですが、これなら初心者にも簡単そうです。
他には無印良品のメガネふきも良いみたいです。